講座紹介
MOS(Microsoft Office Specialist)とは
「Microsoft Office Specialist」は、エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の使用スキルを認定する資格試験です。
「WordやExcelなどのアプリケーションが使えます」と言っても、どの程度使いこなせるのか、客観的な判断は難しいものです。
MOSは、実務で求められる利用スキルを客観的に測ることができ、資格として証明することができます。
履歴書に書くことができ、これから就職される学生の方、転職を希望される社会人の方などに必須の資格となっています。
MOS Excel2007講座
従来のMOS Excel2003では、SpecialistとExpertの2つの試験がありましたが、MOSでは統合され、ひとつの試験になっています。 Expertの内容をふくんでいるため、全体的に難易度が上がっておりますがマクロやXMLなどが試験範囲から除外され、難解な問題が減ったことで、受講しやすい内容となっています。
講座内容
講座ではExcel2007の様々な機能を丁寧にわかりやすく解説しながら、実際に利用する際のポイントなども盛り込んでおります。
テキストにはわかりやすいと評判の「よくわかるマスター MOS Excel2007 完全マスターⅠ公認テキスト(FOM出版)」を採用し解説しております。
さらに、模擬試験を使って実際の試験に使い環境で試験対策をおこない、合格をサポートします。
こんな方にオススメ!
資格取得を目指す方
「Excelの資格を取得したい」という方には特にお勧めの講座です。
履歴書に書くことができ、これから就職される学生の方、転職を希望される社会人の方などに必須の資格となっています。
資格取得を目指す場合、自宅での復習が重要になってきます。
DVDを購入して学習することもできますので、何度でもわかるまで授業を聞いて復習ができ、通常の通って受ける授業以上の満足度とお得感が得られます。
Excelをもっと使いこなしたい方
Excelには、様々な数式や関数、集計・データベース機能などたくさんの機能が用意されています。
試験の特色として様々なExcelの機能を学びますので、Excelをもっと使いこなしたいという方にお勧めの講座です。
自分のExcelのレベルが知りたい
「Excelを学習してきたけれども....」「Excelは使えるけれども....」。
一体自分の実力はどの程度なんだろうとお考えのあなた!
ご自身の実力レベルチェックとして資格取得を目指してみてはどうですか。
DVDを購入して自宅で自分のペースに合わせてゆっくり勉強することもできますので、満足のいく結果を得られること間違いなしです。
各講詳細
第01講 | はじめに/内容評価基準1 データを作成、操作する① |
・オートフィルを使ってデータを入力・コピーする ・オートフィルオプションを利用する | |
第02講 | 内容評価基準1 データを作成、操作する② |
・入力規則を設定する ・重複する行を削除する | |
第03講 | 内容評価基準1 データを作成、操作する③ |
・データの切り取り・コピー・貼り付けを行う | |
第04講 | 内容評価基準1 データを作成、操作する④ |
・ワークシートの表示を変更する ・ワークシートを分割する ・新しいブックウィンドウを開く・整列する ・ワークシート名を変更する | |
第05講 | 内容評価基準1 データを作成、操作する⑤/内容評価基準2 データと内容の書式を設定する① |
・ワークシートを移動する ・ワークシートをコピーする ・ワークシートを挿入・削除する ・ワークシートの非表示・再表示を設定する ・テーマを使って書式を設定する | |
第06講 | 内容評価基準2 データと内容の書式を設定する② |
・テーマを使って書式を設定する ・枠線と行列番号の非表示・再表示を設定する ・ワークシート見出しに色を付ける ・ワークシートの背景を設定する | |
第07講 | 内容評価基準2 データと内容の書式を設定する③ |
・列幅や行の高さを変更する ・行や列を挿入・削除する ・行や列の非表示・再表示を設定する ・行や列の書式を設定する | |
第08講 | 内容評価基準2 データと内容の書式を設定する④ |
・罫線を設定する ・フォント・塗りつぶしの色・配置を設定する ・セルを結合する | |
第09講 | 内容評価基準2 データと内容の書式を設定する⑤ |
・表示形式を設定する ・ユーザー定義の表示形式を設定する ・セルのスタイルを適用・編集する | |
第10講 | 内容評価基準2 データと内容の書式を設定する⑥ |
・セルのスタイルを適用・編集する ・ハイパーリンクを挿入・編集・削除する ・区切り位置を利用する ・テーブルに変換してテーブルスタイルを適用する | |
第11講 | 内容評価基準2 データと内容の書式を設定する⑦/内容評価基準3 数式を作成および編集する① |
・テーブルに変換してテーブルスタイルを適用する ・テーブルに集計行を表示する ・テーブルに行や列を挿入・削除する ・相対参照や絶対参照を使って数式を作成する | |
第12講 | 内容評価基準3 数式を作成および編集する② |
・相対参照や絶対参照を使って数式を作成する ・他のワークシートやワークブックのデータを参照する ・名前を定義して数式で利用する | |
第13講 | 内容評価基準3 数式を作成および編集する③ |
・名前を管理する ・SUM・AVERAGE・MAX・MIN・COUNT・COUNTAを利用する | |
第14講 | 内容評価基準3 数式を作成および編集する④ |
・テーブルで集計関数を利用する ・SUMIF・SUMIFS・AVERAGEIF・AVERAGEIFS・COUNTIF・COUNTIFSを利用する | |
第15講 | 内容評価基準3 数式を作成および編集する⑤ |
・SUMIF・SUMIFS・AVERAGEIF・AVERAGEIFS・COUNTIF・COUNTIFSを利用する ・VLOOKUP・HLOOKUPを利用する | |
第16講 | 内容評価基準3 数式を作成および編集する⑥ |
・VLOOKUP・HLOOKUPを利用する ・IF・AND・OR・NOT・IFERRORを利用する | |
第17講 | 内容評価基準3 数式を作成および編集する⑦/内容評価基準4 データを視覚的に表示する① |
・PROPER・UPPER・LOWER・SUBSTITUTEを利用する ・LEFT・RIGHT・MIDを利用する ・数式を表示、印刷する ・適切なデータ範囲を選択してグラフを作成する | |
第18講 | 内容評価基準4 データを視覚的に表示する② |
・適切なグラフの種類を選択してグラフを作成する ・グラフのスタイルやグラフのレイアウトを適用する ・グラフ要素を追加・削除する ・グラフの配置を調整する | |
第19講 | 内容評価基準4 データを視覚的に表示する③ |
・グラフの配置を調整する ・グラフの種類を変更する ・条件付き書式を使って書式を設定する | |
第20講 | 内容評価基準4 データを視覚的に表示する④ |
・複数のルールを設定する ・さまざまなルールを設定する ・画像を挿入・編集する | |
第21講 | 内容評価基準4 データを視覚的に表示する⑤ |
・SmartArtグラフィックを挿入・編集する ・図形を挿入・編集する | |
第22講 | 内容評価基準4 データを視覚的に表示する⑥ |
・データを並べ替える ・データを抽出する | |
第23講 | 内容評価基準4 データを視覚的に表示する⑦ |
・セルの書式を使ってデータを並べ替える・抽出する ・条件付き書式を使ってデータを並べ替える・抽出する ・小計を使ってデータを集計する ・アウトラインを作成する | |
第24講 | 内容評価基準5 データの共有とセキュリティの設定をする① |
・変更履歴を記録する ・コメントを挿入・編集・削除する ・ワークシートやワークブックを保護する | |
第25講 | 内容評価基準5 データの共有とセキュリティの設定をする② |
・ワークシートやワークブックを保護する ・ワークブックを共有する ・プロパティを設定する ・ドキュメント検査を利用する ・ワークブックへのアクセスを制限する | |
第26講 | 内容評価基準5 データの共有とセキュリティの設定をする③ |
・デジタル署名を追加する ・ワークブックを最終版にする ・以前のバージョンの形式で保存する ・適切なファイル形式で保存する | |
第27講 | 内容評価基準5 データの共有とセキュリティの設定をする④ |
・印刷範囲を設定する ・改ページを挿入・移動する ・余白を設定する ・ヘッダーとフッターを設定する ・用紙サイズや印刷の向きを設定する ・拡大縮小印刷する |