講座紹介
MOS(Microsoft Office Specialist)とは
「Microsoft Office Specialist」は、エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の使用スキルを認定する資格試験です。
「WordやExcelなどのアプリケーションが使えます」と言っても、どの程度使いこなせるのか、客観的な判断は難しいものです。
MOSは、実務で求められる利用スキルを客観的に測ることができ、資格として証明することができます。
履歴書に書くことができ、これから就職される学生の方、転職を希望される社会人の方などに必須の資格となっています。
MOS Excel2010講座
「MOSExcel2010」は、数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定、グラフ作成など、Excelの基本的な操作を理解している方を対象とした資格です。
そのため本講座は、資格試験の合格を目指す方はもちろんのこと、さらにExcelを使いこなしたいという方にも非常におすすめできる講座です。
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講座内容
パソコン教室わかるとできるの「MOSExcel2010講座」ではExcel2010の様々な機能を丁寧にわかりやすく解説しながら、実際に利用する際のポイントなども盛り込んでおります。
最後までご自分のペースでできるので、納得の行くまで学習することが出来ます。
また、テキストは「 Microsoft Office Specialist攻略問題集Excel2010(日経BP社)」を採用しています。
受講後は自動採点機能付きの模擬テストプログラムで練習し、弱点を克服し試験に向けてしっかりと学習して行きましょう!
こんな方にオススメ!
資格取得を目指す方
「Excelの資格を取得したい」という方には特にお勧めの講座です。
履歴書に書くことができ、これから就職される学生の方、転職を希望される社会人の方などに必須の資格となっています。
資格取得を目指す場合、自宅での復習が重要になってきます。
DVDを購入して学習することもできますので、何度でもわかるまで授業を聞いて復習ができ、通常の通って受ける授業以上の満足度とお得感が得られます。
Excelをもっと使いこなしたい方
Excelには、様々な数式や関数、集計・データベース機能などたくさんの機能が用意されています。
試験の特色として様々なExcelの機能を学びますので、Excelをもっと使いこなしたいという方にお勧めの講座です。
自分のExcelのレベルが知りたい
「Excelを学習してきたけれども....」「Excelは使えるけれども....」。
一体自分の実力はどの程度なんだろうとお考えのあなた!
ご自身の実力レベルチェックとして資格取得を目指してみてはどうですか。
DVDを購入して自宅で自分のペースに合わせてゆっくり勉強することもできますので、満足のいく結果を得られること間違いなしです。
各講詳細
第01講 | はじめに/1-1 ワークシート内を移動する/1-2 ワークシートやブックを印刷する/1-3 Backstageを使用して環境をカスタマイズする① |
ショートカットキーを使用する、名前ボックスを使用する、印刷対象を指定する、印刷オプションを適用する、ヘッダーやフッターを作成する、クイックアクセスツールバーを操作する、リボンをカスタマイズする | |
第02講 | 1-3 Backstageを使用して環境をカスタマイズする②/2-1 セルのデータを作成する/2-2 オートフィルを適用する① |
ブックのプロパティを操作する、Excelの既定の設定を操作する、ファイルやフォルダーを操作する、形式を選択して貼り付けを使用する、セルのデータを移動する、データをコピーする、連続データを入力する | |
第03講 | 2-2 オートフィルを適用する②/2-3 ハイパーリンクを適用、操作する/3-1 セルの書式を適用、変更する |
セルの書式をコピーまたは保持する、フィルのメニューから選択する、セルにハイパーリンクを作成する、ハイパーリンクを変更する、ハイパーリンクが設定されたセルの属性を変更する、ハイパーリンクを削除する、セルの配置を変更する、数値の表示形式を適用する、セル内の文字列を折り返して表示する、書式のコピー/貼り付けを使用する | |
第04講 | 3-2 セルを結合、解除する/3-3 列や行の見出しを作成する/3-4 列や行を表示する、非表示にする |
セルを結合して中央揃えする、セルを結合する、セルの結合を解除する、行列番号を印刷する、タイトル行、タイトル列を繰り返し印刷する、奇数ページまたは偶数ページのみヘッダーやフッターを印刷する、先頭ページのみヘッダーやフッターを付けないように設定する、列や行を非表示にする、列や行を再表示する、複数の列や複数の行を非表示にする、複数の列や複数の行を再表示する | |
第05講 | 3-5 ページ設定のオプションを操作する/3-6 セルのスタイルを作成、適用する/4-1 ワークシートを作成、書式設定する① |
ページの向きを設定する、ページを拡大縮小印刷する、ページ余白を設定する、ヘッダーやフッターのサイズを変更する、セルのスタイルを適用する、新しいセルのスタイルを作成する、ワークシートを挿入する、ワークシートを削除する | |
第06講 | 4-1 ワークシートを作成、書式設定する②/4-2 ウィンドウの表示を操作する① |
ワークシートを移動する、ワークシートをコピーする、ワークシートの名前を変更する、ワークシートを作業グループにする、ワークシートの見出しに色を付ける、ワークシートを非表示にする、ワークシートを再表示する、ウィンドウを分割する、ウィンドウを整列する | |
第07講 | 4-2 ウィンドウの表示を操作する②/4-3 ブックの表示を操作する/5-1 数式を作成する |
作業中のワークシートが表示された新しいウィンドウを開く、ページレイアウトビューに切り替える、改ページプレビューに切り替える、ワークシートの表示倍率を変更する、ユーザー設定のビューを作成する、ユーザー設定のビューを使用する、基本的な演算子を使用する、数式を修正する | |
第08講 | 5-2 優先順位を正しく理解する/5-3 数式にセル参照を適用する |
計算の順序を理解する、相対参照と絶対参照を使用する、関数を使用して合計を求める、関数を使用して平均、最大値、最小値を求める、関数を使用してデータの個数を求める | |
第09講 | 5-4 数式に条件付き論理を適用する/5-5 数式に名前付き範囲を適用する |
条件に一致する値を使用して数式を作成する、数式の中の定義された条件を編集する、数式に一連の条件付き論理を使用する、数式で名前付き範囲を定義する、名前付き範囲の範囲や名前を変更する | |
第10講 | 5-6 数式にセル範囲を適用する/6-1 ワークシートのデータを使用してグラフを作成する/6-2 図を適用、操作する① |
さまざまな方法でセル範囲を指定する、グラフを作成する、グラフを編集する、クリップアートを挿入する、SmartArtを挿入する | |
第11講 | 6-2 図を適用、操作する②/6-3 画像編集機能を使用して画像を作成、修整する/6-4 スパークラインを適用する① |
図形を挿入する、図形を変更、編集する、スクリーンショットを挿入する、画像を挿入する、画像を修整する、画像の色やアート効果を設定する、スパークラインのグラフを作成する | |
第12講 | 6-4 スパークラインを適用する②/7-1 Backstageを使用してブックを共有する |
スパークラインを編集する、ワークシートを電子メールで送信する、ワークシートをSkyDriveで送信する、ファイルの種類をExcelの異なるバージョンに変更する、PDFやXPSとして保存する | |
第13講 | 7-2 コメントを管理する/8-1 データを抽出する |
コメントを挿入する、コメントを表示する、コメントを編集する、コメントを削除する、オーとフィルターを使ってデータを抽出する、オートフィルターをクリアする、データを検索して抽出する、データを検索して置換する | |
第14講 | 8-2 データを並べる/8-3 条件付き書式を適用する |
並べ替えオプションを使用する、セルに条件付き書式を適用する、新しい書式ルールを適用する、設定済みの条件付き書式を変更する、IF関数を使用して条件付き書式を適用する、条件付き書式のルールをクリアする、アイコンセットを使用する、データバーを使用する |